コルクの生産量52%
本場ポルトガルから直輸入
様々な形で人々の生活に根差すコルクの世界観。
世界の本場から直輸入
コルクはコルクガシの樹皮から出来ています。世界の生産量の52%はポルトガルで生産されています。そして、本商品は本場のポルトガルから直輸入しております。国内では中国製等のコルクが溢れる中での本場ポルトガルのコルクです。そのため、違いを求める感度の高い方に響きます。
ファッション雑貨でのコルクシリーズ
国内では、ワインの栓やコースター、マットコルク等のコルク製品はみかけますが、コルク製のファッション雑貨は稀有であり、かつ本場ポルトガル産となると希少性があります。コルクは丈夫で軽く、撥水性もあり水にも強いので、現地ではバックや財布等に幅広く用いられています。
エコやエシカルを提案できる天然素材
化学物質を使用したモノが地球を汚染する中、地球・自然に配慮し、自然と共存したライフスタイルが世界中で大きなムーブメントとなっています。そしてコルクは天然素材であり、自然やエコ、エシカルなライフスタイルを体現する商品です。
コルクのバッグや財布のプチコラム
コルクのどの部分を使用するの?
なぜコルクのファッションアイテムはエコなの?
まずそもそも原料となるコルクの木のどの部位を使用するのかですが、これは、私たちがイメージするような林の木をチェンソーで切り倒して、表面を取り内側の部位だけで出来上がるテーブルや椅子を思い浮かべがちですが、コルクの場合は異なります。まず大前提として、コルクの樹齢が30年以上のものが対象になります。また、チェンソーで切り倒すなりして切り株ができるような森林伐採に繋がるようなこともコルクでは起こりません。コルクの場合は、表面の樹皮の部分だけを剝がして使用します。もちろん、それでコルクが息絶えてしまっては良くありません。コルクの樹皮はその後10年の時を経て再生します。そのため、従来型の森林伐採、環境破壊につながるような取組とは相反するエコな取り組みといえるゆえんです。
コルクのカバンや財布のお手入れはどうすればいいの?
よくお手入れの方法をご質問頂きますが、コルクのバッグや財布、小物等のコルクのファッションアイテムに関しても、手入れはとても簡単です。もし汚れてしまった場合は、中性洗剤と水をつけた布で拭き取るだけできれいになるので、どなたでも長く愛用頂けるお品になります。但し、コルクの表面をごしごしと強く拭きすぎると剥がれてしまう可能性はゼロではありませんのでご注意ください。