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	<title>九谷焼 &#8211; デザイナーズフリッジ</title>
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		<title>九谷焼</title>
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		<dc:creator><![CDATA[DESIGNERS' FRIDGE]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Sep 2022 05:01:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[日本]]></category>
		<category><![CDATA[アジア]]></category>
		<category><![CDATA[伝統工芸品]]></category>
		<category><![CDATA[九谷焼]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://designers-fridge.com/wp-content/uploads/2022/09/kutaniyaki.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>九谷焼は、主に石川県加賀市で作られている陶磁器です。とても豪華で美しい絵付けが施されている、高級感漂う伝統工芸品です。大胆で派手な赤、黄色、緑、紺など鮮やかな色彩・絵柄の製品が多く、動物や植物など花鳥風月のモチーフが描か [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://designers-fridge.com/wp-content/uploads/2022/09/kutaniyaki.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>九谷焼は、主に石川県加賀市で作られている陶磁器です。とても豪華で美しい絵付けが施されている、高級感漂う伝統工芸品です。大胆で派手な赤、黄色、緑、紺など鮮やかな色彩・絵柄の製品が多く、動物や植物など花鳥風月のモチーフが描かれています。今回はそんな九谷焼についてご紹介致します。</p>
<h2>由来・歴史</h2>
<p>九谷焼の歴史のはじまりは、江戸時代までさかのぼります。大聖寺藩の初代藩主である前田利治が、後藤才次郎に命じて有田で陶器の技術を身につけさせ、作られた陶器が現在の九谷焼のもとになっています。久谷村で陶石が発見されたことにより、九谷焼と名づけられました。</p>
<p>後藤才次郎の窯は、理由もはっきりしないままわずか５０年ほどで閉鎖されてしまいます。この時期に製造された陶器は古九谷と呼ばれ、現在も多くのファンの心を惹きつけています。</p>
<p>それから１００年程経った後、加賀藩がはたらきかけ、再び九谷焼が作られるようになりました。これにより数々の窯元が開かれ、様々な絵柄が考案されるなど、九谷焼は復興を果たし、再度発展していくことになります。</p>
<p>昨今では、若い人々向けに現代風の絵付けやデザインがなされた製品の制作もされるなど、幅広い年齢層から支持を得ています。</p>
<h2>種類</h2>
<h3>古久谷風</h3>
<p>呉須と五彩を用い、植物や動物などの絵付けがしてある。</p>
<h3>飯田屋風</h3>
<p>赤の絵付けが印象的な緻密描法によって描かれ、唐人をモチーフに描かれることが多い。</p>
<h3>吉田屋風</h3>
<p>緑や黄色が印象的な四彩の色合いが印象的な作風で、緻密に描かれた模様が印象的な技法。</p>
<h3>木米風</h3>
<p>京都の文人画家・青木木米という人物が考案した技法で、赤色を下地として上に五彩の色付けをする。中国風の人物などがモチーフとして描かれることが多い。</p>
<h3>庄三風</h3>
<p>中国風の赤や永楽風の金襴手などの伝統的な技法を取り入れている豪華な技法。</p>
<h3>永楽風</h3>
<p>金色の上に赤色を全体に塗り込み、その上に金で模様を書き込む。豪華で派手な見た目が特徴。</p>
<h2>特長</h2>
<p>九谷焼の特徴として、赤、青、黄、緑、青の五色の鮮やかな色彩を用い表現される人物や花鳥風月の美しい絵付け、数多くの伝統的な技法が存在していることなどが挙げられます。</p>
<p>職人の手によって施される豪華絢爛な花や植物、人などの絵付けは大変美しく、根強い人気を誇る伝統工芸品です。また、九谷焼は伝統的な技法によって作られるもの以外にモダンなデザインや型を採用し、現代のニーズにあった製品を生み出し続けており、現在も発展し続けています。</p>
<h2>作り方</h2>
<p>九谷焼の作り方について、加賀久谷陶磁器協同組合ウェブサイトから抜粋してご紹介致します。詳しく知りたい方は<a href="https://kagakutani-kumiai.com/about_kutani/">加賀久谷陶磁器協同組合</a>の公式サイトをご覧ください。</p>
<blockquote>
<h3>成形</h3>
<p>陶石を粘土状にしたものを、ロクロや型を用いて器などの形状に成形します。数日乾燥させて半乾きの状態になったら、器の高台（底）や縁仕上げなど細かい削りの仕上げをします。</p>
<h3>素焼き</h3>
<p>素焼き窯に入れ、800℃前後で軽く焼き固めることで、器の強度が増し、後の作業が行いやすくなります。江戸前期の古九谷の時代は素焼きをしていなかったといわれます。</p>
<h3>下絵付け（染付）</h3>
<p>釉薬をかける前の素焼きの器に柄模様を描くことを「下絵付け」といいます。下絵付けの技法の一つである「染付（そめつけ）」は、「呉須（ごす）」というコバルトを含んだ顔料を用いて描かれます。</p>
<h3>釉薬がけ</h3>
<p>器の表面に均一に釉薬をかけます。釉薬は珪石や長石、石灰などを水に溶かしたものです。焼くとガラス質の膜となって陶磁器の表面を覆い、水分や汚れを吸収しにくくなるほか、美しい光沢がつきます。</p>
<h3>本焼き</h3>
<p>約1300℃の高温で焼くと、器と釉薬がガラス化して磁器になります。器は硬く焼き締まり、地肌は白く、釉薬は透明になります。この状態のものを「白素地（しらきじ）」といい、かつては登り窯で焼かれました。また、下絵をつけた作品には、透明になった釉薬の下から藍色に発色した呉須の絵模様が現れます。</p>
<h3>上絵付け</h3>
<p>焼き上がった白素地の上に絵をつけることを「上絵付け」といいます。上絵用の呉須で輪郭線を描き、その上に赤、紺青、緑、黄、紫の和絵具（色釉）を盛るように配色します。和絵具は焼き物の絵付けに欠かせないもので、ガラスの粉に着色剤として鉄や銅、マンガンなどの金属を混ぜて作ります。焼く前と後では違う色になり、焼くと透明感のあるガラス質に変わります。和絵具は厚く盛り上げるほど濃い色になります。</p>
<h3>錦窯</h3>
<p>錦窯に入れ、やや低温の800℃前後で焼くと、和絵具が溶けて美しい色のガラス質になり、磁器の表面に焼き付きます。金や銀の絵模様を描くときは、この後に描き加え、少し低い温度でもう一度錦窯で焼きます。</p>
<p>こうして九谷焼の焼成は、染付のように下絵のみで終わらせる作品でも2回、上絵を描く場合は3回、金や銀を使う場合は4回も焼き上げてようやく完成します。</p>
<p>出典：<a href="https://kagakutani-kumiai.com/about_kutani/">加賀久谷陶磁器協同組合</a></p></blockquote>
<h2>いかがでしたか？</h2>
<p>九石川県加賀市で作られている伝統的な陶磁器、九谷焼についてのご紹介でした。</p>
<p>伝統的な技法を用い赤、青、黄、緑、青の五色の鮮やかな色彩を用い表現される美しい絵付けはとても豪華で、格式の高さを感じられる工芸品です。興味のある方はぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。</p>
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