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	<title>波佐見焼 &#8211; デザイナーズフリッジ</title>
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	<description>世界を旅するモノづくり</description>
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		<title>波佐見焼</title>
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		<dc:creator><![CDATA[DESIGNERS' FRIDGE]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 12 Mar 2023 10:25:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[日本]]></category>
		<category><![CDATA[アジア]]></category>
		<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[伝統工芸品]]></category>
		<category><![CDATA[波佐見焼]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://designers-fridge.com/wp-content/uploads/2023/03/1b73d5ede44f65a30d40a8dd84aed937.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>波佐見焼とは、長崎県東彼杵郡波佐見町で生産されている伝統工芸品です。長崎県は陶器作りに適した品質の良い陶石が豊富に採れる土地であるため、波佐見焼の生産地として古くから栄えてきました。 加工がしやすく、流行に沿ったモダンな [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://designers-fridge.com/wp-content/uploads/2023/03/1b73d5ede44f65a30d40a8dd84aed937.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>波佐見焼とは、長崎県東彼杵郡波佐見町で生産されている伝統工芸品です。長崎県は陶器作りに適した品質の良い陶石が豊富に採れる土地であるため、波佐見焼の生産地として古くから栄えてきました。</p>
<p>加工がしやすく、流行に沿ったモダンなデザインやカラフルな色使いのキュートなデザインのものまで幅広い商品が作られています。今回はそんな波佐見焼について特集していきます。</p>
<h2>由来・歴史</h2>
<p>波佐見焼の歴史は、1590年代頃からと言われています。豊臣秀吉が行った朝鮮出兵の際、当時の大村藩主が朝鮮で陶工をしていた李祐慶という人物を日本へ連れ帰り、村内に登り窯を築いたことから始まります。はじめは陶器が良く生産されていましたが、波佐見町近辺で陶石が発見され、磁器の生産が盛んに行われるようになりました。</p>
<p>17世紀半ば頃、中国内で起こった内乱の影響で中国産の陶磁器や焼き物の輸出が止まり、代わりに注目されたのが日本の焼き物でした。波佐見の人々はこの機会に海外向け商品の大量生産をはじめ、数多くの波佐見焼が輸出されるようになりました。しかし、中国の内乱が落ち着くと中国磁器の輸出が再開され、波佐見焼は海外から国内へと市場を変えることを余儀なくされました。</p>
<p>この際、巨大な窯を築き更なる大量生産を目指し、安価で丈夫さもある庶民から親しまるような日用食器が大阪などでたちまち人気を博しました。波佐見焼は常にその時代を生きる人々のニーズにあわせた様々な商品が製造され続けており、現在も根強い人気を誇っています。</p>
<h2>種類</h2>
<p>以下の三種類は波佐見焼の中でも特に知名度が高く、人気が高いです。</p>
<h3>くらわんか椀</h3>
<p>江戸時代頃、磁器は高価なものとされていた当時、安価な値段で販売されていたくらわんか椀は江戸の庶民の間で人気の高い商品でした。くらわんか椀の商人は「餅くらわんか、酒くらわんか」という謳い文句で販売を行っていたため、くらわんか椀とよばれるようになりました。</p>
<h3>コンプラ瓶</h3>
<p>幕末頃にオランダ人が醤油を入れるための瓶の制作を波佐見焼の職人に依頼したことがきっかけで作られ始め、醤油や酒などを輸出するために重宝されました。</p>
<h3>ワレニッカ椀</h3>
<p>1987年に給食用の割れにくい食器として作られました。ワレニッカ椀はその割れにくさから全国の学校でも使用されるようになりました。</p>
<h2>特長</h2>
<p>波佐見焼は、他の陶器と比べると特筆すべき特徴がないと言われていますが、それが波佐見焼の強みでもあります。型にはまりすぎていないがために北欧風や西洋風といった流行りのデザインを取り入れた製品を作ることが可能で、多彩な種類の商品が販売されています。</p>
<p>また、かつて外国人から醤油など液体物の輸出のための割れにくい瓶の製造の依頼を受けたり、給食の器として採用されるほどの丈夫さを持っています。さらに、分業制を採用することによって大量生産を可能とし、手に取りやすい価格の商品もたくさん販売されているため、非常に日常使いしやすく人気の高い工芸品です。</p>
<h2>作り方</h2>
<p>波佐見焼の作り方について波佐見陶磁器工業協同組合のウェブサイトから抜粋してご紹介致します。詳しく知りたい方は<a href="https://www.hasamiyaki.or.jp/pages/34/">波佐見陶磁器工業協同組合</a>公式サイトをご覧ください。</p>
<blockquote>
<h3>陶石</h3>
<p>磁器の主原料として、天草陶石を使用しています。これは、焼き縮が少なく、適した粘り気があり、焼き上げてみると上品な白さが出ます。波佐見焼の第一の特徴である、透けるような白磁の美しさの秘密がここにあるのです。</p>
<h3>粉砕</h3>
<p>陶石を細かく砕いて粉末にします。</p>
<h3>成形</h3>
<p>成形には機械ロクロ、ローラーマシン、鋳込みなどがあります。そのために、石膏で基本となる型を作ります。手だけで自由に形を作る手びねりなどがありますが、波佐見焼のほとんどが型を使って作ります。</p>
<h3>機械ロクロ</h3>
<p>型を回転させながら、金属板のコテをあてて土を延ばし、形を作ります。茶碗や徳利など、丸い器の成形に。</p>
<h3>ローラーマシーン</h3>
<p>石膏型と金型を回転させ、圧力をかけながら土を延ばして、形を作ります。</p>
<h3>手ロクロ</h3>
<p>土を回転させながら、指とヘラで形を作っていきます。</p>
<h3>鋳込み</h3>
<p>土を液体状にして、型に流し込んで固めます。</p>
<h3>素焼</h3>
<p>成形の後、素地を削って整え仕上げたものを、風通しがよく日の当たるところで充分に乾燥させます。その後、窯に入れ約900度で焼きます。下絵付や釉かけをしやすくするために必要な工程です。</p>
<h3>下絵付</h3>
<p>素焼に、高温で発色する顔料（下絵具）で絵柄を付けます。呉須による染付が代表的。</p>
<h3>釉かけ</h3>
<p>表面が滑らかになるよう、釉薬（ゆうやく）に浸し、仕上げます。</p>
<h3>本焼成</h3>
<p>約1300度で焼きあげます。釉薬は高温で溶けて、表面に薄いガラス質の膜を作ります。装飾や表面を滑らかにするほか、吸水性をなくし、硬くする目的があります。</p>
<h3>上絵付</h3>
<p>低温で溶ける顔料（上絵具）で、釉の上から絵を描きます。赤絵や金彩などが多い。その後、約800度で焼きあげます。</p>
<h3>検品</h3>
<p>完成後は、厳しい製品検査を行い、ひとつひとつていねいに梱包して、全国に出荷されます。</p>
<h3>焼き上がり</h3>
<p>以上のような行程を経て、波佐見焼は完成します。</p>
<p>出典：<a href="https://www.hasamiyaki.or.jp/pages/34/">波佐見陶磁器工業協同組合</a></p></blockquote>
<h2>いかがでしたか？</h2>
<p>長崎県東彼杵郡波佐見町で生産されている伝統工芸品、波佐見焼についての特集でした。波佐見焼は型にはまらないスタイルを取っているためモダンなデザインや流行りのデザインを取り入れた商品が数多く販売されるなど、現在でも多くの人から人気や注目を集めている伝統工芸品です。気になった方はぜひ一度お手に取ってみてはいかがでしょうか。</p>
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