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	<title>高岡漆器 &#8211; デザイナーズフリッジ</title>
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	<description>世界を旅するモノづくり</description>
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		<title>高岡漆器</title>
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		<dc:creator><![CDATA[DESIGNERS' FRIDGE]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 12 Mar 2023 10:27:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[日本]]></category>
		<category><![CDATA[アジア]]></category>
		<category><![CDATA[伝統工芸品]]></category>
		<category><![CDATA[高岡漆器]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://designers-fridge.com/wp-content/uploads/2023/03/7348443ce62a94bd21b7eb673dde2490-1600x914.webp" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>高岡漆器とは、富山県高岡市で作られている伝統工芸品です。日常用品として多くの人々に親しまれている高岡漆器は、様々な技法によって作られており、中には貝などの素材を利用した「青貝塗」という珍しい技法で作られた作品もあり、色ん [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://designers-fridge.com/wp-content/uploads/2023/03/7348443ce62a94bd21b7eb673dde2490-1600x914.webp" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>高岡漆器とは、富山県高岡市で作られている伝統工芸品です。日常用品として多くの人々に親しまれている高岡漆器は、様々な技法によって作られており、中には貝などの素材を利用した「青貝塗」という珍しい技法で作られた作品もあり、色んな作風を楽しむことのできる工芸品です。今回はそんな高岡漆器について詳しく特集していきます。</p>
<h2>由来・歴史</h2>
<p>高岡漆器の歴史はとても古く、江戸時代初期頃からはじまったと伝えられています。加賀藩の二代藩主前田利長は、城下町に職人を集め武具や箪笥などの生活用品を作らせたことからはじまり、発展していきました。</p>
<p>江戸時代中期頃になると辻丹甫という職人が花や植物、縁起の良い生き物などが施された「彫刻塗」を考案し、江戸時代末期には石井勇助という人物が中国の漆器について研究いた末に編み出した「勇助塗」を考案しました。</p>
<p>また、明治時代になると錆び入れや螺鈿といったユニークな加飾方法も加わり、高岡塗はますます人々の間に広まり、有名になっていきます。</p>
<p>高岡漆器は1975年に国の伝統工芸品に指定され、現在もなお伝統と技術を受け継ぎ続けています。現在では食器やお盆、箸置きなど人々の生活を支える日用品などが数多く販売されています。</p>
<h2>種類</h2>
<p>高岡漆器には主に３種類の技法によって作られています。</p>
<h3>彫刻塗</h3>
<p>辻丹甫によって考案された技法。主に花や植物、縁起のいい生き物を手彫りした木地の上に漆尾塗り重ねることによって仕上げる。</p>
<h3>勇助塗</h3>
<p>上塗りをした木地の上に唐風の花鳥風月や人物などを錆び漆で描くことによって仕上げる。</p>
<h3>青貝塗</h3>
<p>貝殻の光沢のある部分を削り取り、ひし形や三角形の形をした青貝を作りだし、それらを加飾の飾りとして美しい絵柄を施していく方法です。</p>
<h2>特長</h2>
<p>高岡漆器の特徴として、異なる様々な技法によって作られているため、色々な表情や表現を楽しめる点や、繊細な貝などの美しい加飾などが挙げられます。木を彫って漆を塗る彫刻塗の高岡漆器は、優雅で異国情緒漂う唐の雰囲気を感じることができます。</p>
<p>また、青貝塗は貝の光沢のある部分を利用して作られているため、貝の持つ特有の美しさや輝きを楽しむことができます。使用する貝殻によって真珠のような奥深い輝きを放つものや、青や赤に光り輝くものなどがあり、異なる美しさを楽しむことができます。</p>
<p>現在では、食器やお盆などに加えてヘアピンなどのアクセサリーなどおしゃれで使い勝手の良い商品も数多く制作され、販売されており、幅広い年代の人から親しまれています。</p>
<h2>作り方</h2>
<p>高岡漆器の作り方について、JTCO日本伝統文化振興機構ウェブサイトから抜粋してご紹介致します。詳しく知りたい方は<a href="http://www.jtco.or.jp/japanese-crafts/?act=detail&amp;id=43&amp;p=8&amp;c=17">JTCO日本伝統文化振興機構</a>の公式サイトをご覧ください。</p>
<blockquote><p>高岡漆器は「くり木地」「挽物木地」「曲物木地」「指物木地」という4種類の木地で製作されています。<br />
また塗り方の代表的な技法として「彫刻塗」「青貝塗」「勇助塗」の3種類があります。</p>
<h3>木地について</h3>
<ul>
<li>くり木地</li>
</ul>
<p>のみで彫ったり削ったりして作成した木地です。</p>
<ul>
<li>挽物木地</li>
</ul>
<p>木材をろくろにかけて削り作成した木地です。</p>
<ul>
<li>曲物木地</li>
</ul>
<p>薄くした板を曲げて、輪状にした木地です。</p>
<ul>
<li>指物木地</li>
</ul>
<p>数枚の板を組み合わせて作成した木地です。</p>
<h3>塗り方について</h3>
<ul>
<li>彫刻塗</li>
</ul>
<p>彫刻塗は江戸中期に活躍した名工、辻丹甫の技法を元祖としており木彫、堆朱、堆黒などによる雷文や亀甲の地紋の上に、草花や鳥獣、青海波、牡丹、孔雀などを彫り出したものが多く、立体感と独特の艶があるのが特徴です。<br />
この技法は19世紀はじめ、板屋小右衛門らに受け継がれ現在、高岡の彫刻漆器は色漆による色彩技法や皆朱塗などによって再現されています。<br />
高岡彫刻は平らなところにある程度の少ない段差をつけて模様を彫る「平彫り」を行い、これにマコモ蒔き、さらに色漆をつけて仕上げるのが特徴です。</p>
<ul>
<li>青貝塗</li>
</ul>
<p>青貝塗とは「鮑」「夜光貝」「蝶貝」「孔雀貝」などを薄く削った青貝と呼ばれる材料を使い、三角形や菱形の細片を作りそれらを組み合わせて山水や花鳥などを表現する技法です。<br />
貝を細工していくことを総称して螺鈿（らでん）といい、一般的には約0.3ミリ厚の貝を使いますが、高岡漆器では0.1ミリ厚の貝も使い細工していきます。<br />
この薄い貝を使った場合、下地の漆の色が透けて貝が青く光って見えます。<br />
漆黒の深みのある光沢の中に鮮やかな虹色を放つ青貝を用いるこの技法は高岡漆器独自のものです。<br />
古くは唐山水や日本的な花鳥風月を青貝で調度品などにあしらい今日では洋風のモダンなインテリアなどにデザインされています。</p>
<ul>
<li>勇助塗</li>
</ul>
<p>勇助塗りとは江戸末期、初代石井勇助が当時、唐物として珍重されていた中国明時代の漆器に憧れ、その研究を重ね生み出した漆器の技法です。<br />
特徴としては唐風の雰囲気をもつ意匠に花鳥、山水、人物などの錆絵を描き、青貝、玉石、箔絵などを施す総合的な塗りの技法です。<br />
茶盆、器物など格調高く、繊細かつ趣に富んだ作品が県内外から高い評価を得ています。</p>
<p>出典：<a href="http://www.jtco.or.jp/japanese-crafts/?act=detail&amp;id=43&amp;p=8&amp;c=17">JTCO日本伝統文化振興機構</a></p></blockquote>
<h2>いかがでしたか？</h2>
<p>富山県高岡市で作られている伝統工芸品、高岡漆器についての特集でした。高岡漆器は、現在では食器やお盆などに加えてヘアピンなどのアクセサリーなどおしゃれで使い勝手の良い商品が数多く販売されており、比較的手に取りやすい伝統的な工芸品です。興味のある方はぜひ一度お手に取ってみてはいかがでしょうか。</p>
<p>※サムネイルはイメージ写真になります</p>
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