自然豊かでメルヘンチックな国リトアニアの仕入れ雑貨特集

バルト三国のうちのひとつ、リトアニアという国をご存じでしょうか?最近ではITスタートアップ国家として知名度が上がっているリトアニアですが、実は国土の三分の一は森林でおおわれている自然豊かな国です。リトアニアで売られている雑貨はおとぎばなしの世界から出てきたようなメルヘンさと自然豊かな素朴さがあわさったような素敵なものばかり。今回はそんなリトアニアで仕入れにオススメの雑貨を紹介します。

ファッション雑貨/服飾雑貨

リトアニアリネン

リトアニア産のリネンの魅力は使い勝手の良さにあります。繊維はしっかりとしていて汚れが落ちやすく、使用を重ねるとふんわりとした肌触りへと徐々に変化していきます。さらに、通気性にも優れているため夏は熱を外に逃がし、保湿性も高いことから冬は熱をキープすることができ、年中快適に使える天然素材のリトアニアリネンは、とてもオススメの仕入れ雑貨です。

リトアニアリネンはストールやシャツなどの洋服、トートバッグといったファッション雑貨から、タオルやハンカチなどの生活雑貨まで幅広く販売されています。どれを仕入れるか選ぶのを悩んでしまうくらい良い商品が多く、仕入れに向いています。私たちのECサイトでも実店舗保有の企業様はリトアニアのリネン雑貨を卸値で購入することができます。興味がございましたらいつでもお気軽にお問い合わせください。

リストウォーマー

リストウォーマーは意外と知らないリトアニアの実用的な仕入れ向け雑貨です。リトアニアは寒い国なので、防寒機能の高い雑貨が豊富です。リトアニアの伝統的な模様や、花や鳥の模様が編み込んであって、とてもメルヘンチックでオススメの仕入れ雑貨です。リストウォーマーはスマホを操作しやすいため、冬場でもスマホをストレスなく使いたい方や、袖口が広いコートを着るとき冷気が入り込んで気になる方にとてもオススメの雑貨です。

インテリア雑貨

伝統壁飾り ベルプステ

リトアニアには、ベルプステという伝統的な美しい壁飾りがあります。ベルプステという言葉には糸巻きという意味があり、かつてリトアニアの人々は糸巻きをモチーフにして魔除けのために太陽や星などをかたどった模様を彫りこみ、完成させたベルプステをプロポーズのために相手に贈るといった習慣があったそうです。糸巻きで糸を紡ぐように一緒に人生を紡ごう、といったロマンチックなメッセージが込められているのだとか。ベルプステは、現代では壁飾りとしてリトアニアで買うことができます。とても美しく彫られたベルプステは、インテリア雑貨として仕入れるのに向いています。

生活雑貨/日用雑貨

木製コースター

リトアニアは森林の面積が広大なこともあり、かわいらしくて安価な木工雑貨がたくさん手に入ります。いろんな種類の木工雑貨がありますが、特に仕入れにオススメできるのは木製コースターです。繊細な模様にカットされ仕上げられたおしゃれな木製コースターは、ティータイムをいっそう優雅なものにしてくれます。木製のため軽く、重ねてコンパクトに輸入できますし保管もしやすいため、仕入れにおすすめです。

琥珀スキンケア用品

なんと、リトアニアでは琥珀のスキンケア用品が手に入ります。珍しい琥珀スキンケアクリームや琥珀パウダーなど、珍しいスキンケア用品は、美容に興味のある方へおすすめの仕入れ雑貨です。他には琥珀石鹸なども売っていて、石鹸の需要が高いご時世にはもってこいの雑貨です。リトアニア周辺は琥珀がたくさん採取できる土地があるため、スキンケア用品の琥珀の含有量が高く、そのことを考慮すればコスパが良い仕入れ向け雑貨となっています。

いかがでしたか?

リトアニアには魅力的な雑貨がたくさん売られています。リトアニアの仕入れ向けの雑貨がこんなにたくさんあることを知らなかった方もたくさんいらっしゃると思いますが、この機会にリトアニア雑貨の仕入れをはじめてみるのはいかがでしょうか?仕入れの参考にしていただけますと幸いです。

実はお手頃で個性的な雑貨がたくさん?仕入れ向きポーランド雑貨特集

ヨーロッパに位置するポーランド。ショパンが生まれた国として有名なポーランドですが、そんなポーランドにはかわいい仕入れ向けの雑貨がたくさんあるということはご存じでしたか?ポーランドはヨーロッパの中でも物価が比較的安く、仕入れしやすいものが揃っています。今回はポーランドの仕入れすべき雑貨を紹介します。

ファッション雑貨/服飾雑貨

ルームシューズ

ポーランドはとても寒い国なので、機能性の高いルームシューズがたくさん売られています。

カプチェ

カプチェはポーランドのレザースリッパ。レザースリッパはポーランド市民の間ではポピュラーな雑貨だそうで、家庭で愛用している方も多いそうです。伝統的な模様が施してあり、通気性が良いため蒸れにくく、夏に履くと心地いいです。革製品なので、履き続けて革の色や質感の変化を楽しむこともできます。

フェルトの刺繍ルームシューズ

ポーランドは伝統の民族衣装があるのですが、その伝統衣装をそのままスリッパにしたかのようなかわいいデザインのフェルト刺繍スリッパです。かわいいお花の刺繍が好きな人にぴったりのスリッパです。

フェルトや羊毛のルームシューズ

ポーランドの冬用ルームシューズはガッチリとした防寒機能の備わった本格的なルームシューズです。極寒の国ならではの履き心地です。冷え性の方にぴったりのルームシューズです。私たちのECサイトでも実店舗保有の企業様はポーランドのフェルト雑貨を卸値で購入することができます。興味がございましたらいつでもお気軽にお問い合わせください。

琥珀

ポーランドは琥珀生産量世界一。ポーランドの琥珀総生産量のうち約80%がグダンスクで生産されます。生産地で直接買えることに加えてポーランドは比較的物価が安い方なので、日本で琥珀を買うよりもお値打ち価格で手に入るので仕入れにおすすめです。琥珀の価値は大きさで決められ、色味はそこまで値段に影響しません。植物や虫が偶然入り込んで琥珀になったものは貴重なもので、高値で取引されます。ポーランドの琥珀は生産量世界一位なだけあって、アクセサリーなどの種類は豊富です。グダンスクではたくさんの琥珀のアクセサリーが売っています。オーソドックスなデザインのものからモダンテイストのおしゃれなデザインのものなど色々揃っているので、お気に入りを探し出す甲斐がありそうですね。

インテリア雑貨

ピサンキ

ピサンキはポーランドのイースターエッグです。1000年以上もの歴史があり、伝統の模様の絵付けがされたとてもかわいらしいイースターエッグです。地域ごとで模様に特色があり、色々な色でペイントされたイースターエッグはみていてあきることはなく、インテリア雑貨としての仕入れにオススメです。イースターは日本ではまだそこまで浸透していないものの、知名度は上がっていていますのでイースターを祝う習慣のある国からイースター関連雑貨を輸入してみてはいかがでしょうか。

生活雑貨/日用雑貨

ポーリッシュポタリー

ポーリッシュポタリーとはポーランド食器のことで、伝統的な模様、花などがペイントされた独特でおしゃれな食器です。ポーランド食器の特徴は、なんといっても深みのある綺麗な藍色と、人が直接絵を描いたかのようなあたたかみや親しみを感じさせる独特の模様です。日本ですでに人気の高い北欧デザインの食器とはまた違った魅力があります。ヨーロッパ産の食器はもともと人気が高いですが、ポーランドの食器も人気が高まっているため、仕入れにおすすめできます。

ヴィチナンキ

ヴィチナンキはポーランドの伝統的な切り絵。18世紀ごろ、ポーランドの人々は樹皮や動物の皮革をハサミで切り抜き飾りとしたことからはじまりました。鳥や花など複雑な模様の切り絵で、手作業で仕上げられるとなると集中力や高い技術が必要なことがうかがえますね。ヴィチナンキはポーランドの定番お土産のため、お土産ショップなどではポスターカードなどが良く売られています。実用的なペーパーナフキンなども手に入ります。切り絵ではなくヴィチナンキの模様がプリントされたものであれば、ポーチやケース、バッグやコップなど実に様々な雑貨が売っています。紙製品であれば場所をとらないので、仕入れにぴったりですね。

いかがでしたか?

ポーランドは物価が安めですので、ヨーロッパの中では比較的仕入れもはじめやすい国だと言えます。さらに、古い歴史を持ち日本では珍しい模様の民芸品が多く、興味をひきやすい雑貨が多いです。仕入れの参考になれば幸いです。

アンティークやヴィンテージを愛する国 イギリスのオススメお土産&仕入れ雑貨

イギリスはヨーロッパの国々の中でも特に知名度と観光先としての人気も高く、英国製のものや文化に惹かれる方も多いですよね。今回は古い街並みや歴史の名残を思わせるアンティークやヴィンテージの掘り出し物がきっとみつかるイギリスで、お土産&仕入れにオススメの雑貨を特集します。

ファッション雑貨/服飾雑貨

アンティーク、ヴィンテージ雑貨

イギリスではアンティークやヴィンテージ品は一定数人気があり、蚤の市やマーケットが数多く開催されます。特に人が多く集まるロンドンやロンドン近郊で開催されるマーケットは規模が大きく掘り出し物も見つけやすいです。マーケットではあらゆる種類の商品が扱われていますが、仕入れにオススメなのものとしてあげられるのは、ヴィンテージアクセサリーです。

イギリスのヴィンテージアクセサリーはかわいらしいデザインのものが多く、加えて一点ものとなると付加価値も付けられます。日本でもヴィンテージアクセサリーは一定の人気があるため、目利きが良ければチャレンジしやすい仕入れ品です。

また、一点もののアート作品などにも出会えることもあるため、そういった掘り出し物を探しにイギリスのアンティークマーケットで仕入れたい商品探しに勤しんでみるのもいいかもしれません。私たちのECサイトでも実店舗保有の企業様はイギリス雑貨を卸値で購入することができます。興味がございましたらいつでもお気軽にお問い合わせください。

インテリア雑貨

ロンドンバスモチーフ雑貨

イギリスに行ったら必ずと言っていいほどみかけることになる、二階建ての真っ赤なロンドンバス。イギリスを象徴する大人気の乗り物は数多くグッズ化されています。ロンドンバスはデザインがオシャレなので置物一つ部屋に飾るだけでも空間を演出してくれます。置物以外にも子供向けのトイカーやペンスタンド、マグネットなど様々な種類のグッズが売っています。

生活雑貨/日用雑貨

ボーンチャイナのティーカップセット

イギリスといえば、アフタヌーンティーの文化。かわいらしいケーキやスコーン、良い香りの紅茶、そして紅茶が注がれている美しい模様のティーカップ。アフタヌーンティー文化が発達したイギリスには、たくさんの美しいティーカップセットが売られています。なかでもひときわ美しいのは、ボーンチャイナで作られたティーカップセットです。名前にチャイナとあるため中国発祥なのかと思われがちですが、ボーンチャイナはイギリスで生み出されました。その昔、ヨーロッパにはじめて伝わった磁器は貴族の間で大変人気があり、高級品として扱われていた背景があります。

イギリス国内では磁器に必要な原料が採れなかったため生産することは不可能でしたが、なんとか似たものをつくろうと努力を重ね、必要な原料の代用品として牛の骨灰を混ぜてつくると磁器に似たようなやきものができると発見した結果ボーンチャイナが生み出されました。ボーンチャイナ製のティーカップはとても美しく、名だたる有名食器ブランドもボーンチャイナのティーカップを販売しています。その人気の高さからアンティークの食器もマーケットでよく取り扱われているので、そのような商品を狙って仕入れるのもアリです。

ウェールズのラブスプーン

ウェールズの伝統工芸品のラブスプーンは、とてもかわいらしくあたたかみのある木製スプーンです。17世紀ごろの、男性が愛をこめて彫った木製のスプーンを結婚したい人へプレゼントする習慣からうまれたウェールズの伝統品です。模様が複雑であればあるほど相手への愛が大きいとされているため、男性たちは時間を費やして一生懸命スプーンを彫ったそうです。現在ではお土産としての人気が高いようで、キーホルダーやマグネットなどの仕入れしやすい雑貨も多く売られているそうです。

ユニオンジャックモチーフ雑貨

ユニオンジャックモチーフの雑貨は、イギリス国内だけでなく日本でも人気があって雑貨屋などで見かけることもあるかと思います。国旗が雑貨として多く売られているのは少し不思議な感覚ですが、イギリスの国旗の模様は確かにおしゃれなので人気なのも納得ですね。ユニオンジャックの雑貨も、メモやボールペンなどのステーショナリーをはじめ、ポーチやエコバックなど、様々な種類の商品で目移りしてしまいます。お手ごろな価格の商品がたくさんあるため、仕入れのハードルも低めからはじめられます。

お土産&仕入にいかがですか?

イギリスは都市で頻繁にアンティークマーケットや蚤の市が開催される国です。マーケットに参加して一点もののアンティーク商品を探し出すのも楽しいので、イギリスの雑貨の親土産や仕入れを考えている方はぜひ参考にしてください。

ヨーロッパ最西端!海の国ポルトガルの雑貨をご紹介

海に面するヨーロッパ最西端の国、ポルトガル。ポルトガルには大航海時代の名残を思わせる素敵な雑貨がたくさんあります。私は以前地続きでユーラシア最果て地と呼ばれるポルトガルのロカ岬まで飛行機、電車、バスと乗り継いで行ったことがありますが夕暮れの絶景が今も忘れられず、また行きたいと思える素敵な国です。さて、今回は仕入れに向いているポルトガル雑貨をご紹介します。

ファッション雑貨/服飾雑貨

コルク製品

ポルトガルといえばやっぱり、コルク系雑貨は外せません。ポルトガルはコルクの生産量世界一を誇り、コルク製のファッションアイテムなど、日本では見かけないようなものがたくさんあります。ポルトガルのコルク系ファッション雑貨はラインナップが実に豊富で、バッグやアクセサリー、財布、ポーチ、サンダル、帽子やなんと傘までありとあらゆるおしゃれなコルク製の商品があります。実用的で仕入れしやすいサイズの財布やポーチを仕入れるのも良いですし、日本では取り扱いが少なくて競合の少ない帽子や傘なんかを仕入れるのも良いですね。私たちのECサイトでも実店舗保有の企業様はポルトガル雑貨を卸値で購入することができます。興味がございましたらいつでもお気軽にお問い合わせください。

フィリグラーナ

ポルトガルの伝統細工芸品、フィリグラーナはご存じですか?金色や銀色の金属を細い糸状にし、それをつなぎ合わせたり編み上げたりして完成されるポルトガルの伝統工芸品です。職人による高度な技術によって出来上がるフィリグラーナは、とても金属でできているようには見えず、レースのような繊細な美しさと輝きを放っています。実際に金や銀を使用したジュエリーはお値段もお高めですが、使用される素材によってはお手ごろな価格のものもあるので、そちらは比較的仕入れしやすいかと思われます。

インテリア雑貨

アズレージョ

ポルトガルではアズレージョといわれる伝統的なタイルが人気です。特徴的な青色で色付けされた模様のタイルは、ポルトガルの街中のあちこちでみかけることができます。アズレージョのタイルはお土産としても人気で、小さいサイズのものもたくさん売られています。お気に入りの柄を組み合わせて異国情緒あふれる空間を演出したりしてみてはいかがでしょう。

生活雑貨/日用雑貨

ガロモチーフ雑貨

ガロと呼ばれる雄鶏は、ポルトガルでお馴染みのマスコットキャラクターです。ガロは幸運をよぶニワトリといわれていて、ポルトガルの人々に幸運のシンボルとして愛され続けています。その人気ぶりからガロモチーフの雑貨がたくさん売られていて、ポルトガルの定番お土産になっています。ステーショナリーやキーホルダーなどの日用雑貨、置物などのインテリア雑貨などなど様々なガロモチーフの雑貨は、カラフルな羽の模様のペイントがとても映えるので仕入れにオススメのポルトガル雑貨です。

恋人たちのハンカチ

ポルトガルには恋人たちのハンカチという伝統的な刺繍雑貨があります。色とりどりの糸で刺繍されたとてもかわいらしいカラフルなハンカチは、その昔ポルトガル北部で生活していた女性たちが白地のハンカチに、好きな人への想いをこめて愛の象徴であるハートや、花、カギなどの刺繍を入れ、相手に送るという風習があったそうで、ハンカチがラブレターのような役割を果たしていたのだとか。あたたかみを感じさせる恋人たちのハンカチは刺繍が好きな人にオススメのポルトガル雑貨です。

いかがでしたか?

ポルトガルは伝統が残り、現代まで受け継がれる技術でつくられる民芸雑貨がたくさん売られています。最西端の海の国、ポルトガルでしか手に入らない雑貨を仕入れてみてはいかがでしょうか?

情熱の国スペインの仕入れにオススメの雑貨をご紹介♪

太陽が燦燦と輝く国、スペイン。そんなスペインには魅力的な雑貨がたくさん売っています。今回はえりすぐりの仕入れにおすすめスペイン雑貨を紹介します。

ファッション雑貨/服飾雑貨

エスパドリーユ

エスパドリーユはバスク地方で生まれた知名度の高いシューズです。靴底が麻でできている素足で履ける涼しげなシューズで、夏に履くのにぴったりです。エスパドリーユはサンダルほどカジュアルすぎず、普通の靴よりもゆったりとストレスフリーに着用することができるため、愛用する人がたくさんいます。お値段も20ユーロ~と、手が届きやすいプチプラアイテムです。

マジョルカ島のかごバッグ

マジョルカ島は美しいビーチがあることで有名ですが、可愛い雑貨がたくさん売っている穴場スポットでもあります。特にオススメなのが、かごバッグ。底のマチがたっぷりあって自立するタイプのものが多く売っています。鞄として使えることはもちろん、洗濯物やお洋服を入れる収納の役割も果たしてくれます。

マジョルカパールのアクセサリー

マジョルカパールは、マジョルカ島で作られる伝統的な人口パールです。独自の製造工程で生産されるため、イミテーションパールの中でもひときわ美しいパールと言われています。スペインの気候は暑く汗をかきやすいため、マジョルカパールはそういったものに強くつくられています。汗や香水などに強く、品質変化しづらいので人気のあるアクセサリーです。

インテリア雑貨

スペインタイル

スペインのタイルはとてもカラフルで、飾ると空間をにぎやかに演出してくれます。スペインは歴史背景にイスラム文化との深いかかわりがあり、スペインタイルにもその特徴がみられます。アラベスクや幾何学模様のイスラム文化とカラフルなスペインのデザインとの融合によって生まれたスペインタイルの美しさは必見の価値ありです。スペインタイルは地方ごとに特色があり、それぞれ違った個性をはなっています。お気に入りの柄もきっと見つかるはずです。

生活雑貨/日用雑貨

伝統陶芸グラナダ焼き

グラナダの伝統的な陶芸品、グラナダ焼きは鮮やかな色合いの小鳥や植物の模様が描かれているのが特徴です。形づくり、焼き上げ、仕上げまですべて職人さんの手作業で仕上げられています。粘土からつくられるあたたかみを感じる伝統的なグラナダ焼き。描かれている植物や動物もどこか丸みをおびていてなんとも味があります。お値段もお手ごろなので、仕入れにぴったりです。

グラナダのタラセア

スペイン南部グラナダの代表的な伝統工芸品、タラセア。緻密な模様が施された寄木細工です。中世のアラビア人がスペインにタラセアの技術を伝えたことがはじまりと言われています。かの有名なアルハンブラ宮殿を思わせる豪華な模様のタラセアは、スペイン旅行の思い出に購入していく人が多くいるのだとか。ボックスやコースター、ブレスレッドにピアスなど、小さな小物だと10ユーロあたりから購入できるお手ごろ価格です。

いかがでしたか?

スペインの雑貨は他のヨーロッパ諸国の雑貨と比べると比較的お手ごろ価格な雑貨が多いところがうれしいポイントですね。鞄やシューズなど、日常で使える伝統的な雑貨が多いのも特徴です。仕入れの参考にしていただければ幸いです。

美食の国イタリアのオシャレでおすすめの仕入れ雑貨特集

美食の国と呼ばれているイタリア。おいしいものがたくさんあるのは有名ですが、雑貨はどんなものがあるの?と思っている人に向けて、イタリアのおしゃれな雑貨を紹介していきます。

ファッション雑貨/服飾雑貨

イタリアのスキンケアプロダクトは長い歴史を持つうえにエレガントさや高品質さを持っている素敵な製品が多くあり、一つは持っておきたいものです。

香水

イタリアにはかぐわしい香りの素敵な香水がたくさん売られています。香りだけでなくパッケージも素敵なデザインのものがたくさんあって、お気に入りの一品を探すのがとっても楽しくなります。中には100年単位で歴史をもつ香水まであるのだとか。イタリアのフィレンツェに『世界最古の薬局』と呼ばれるサンタ・マリア・ノヴェッラという化粧品専門店があるのを知っていますか? そのはじまりは修道士が流行り病を治すために調合していた『ローズウォーター』という消毒液です。ちなみにこのローズウォーター、現在も生産されているそうです。800年から多くの人々に愛され続けている香水があるなんて、ちょっと驚きですよね。

オリーブオイルスキンケア

イタリアではオリーブの消費量が日本の比ではなく、その消費量は世界一です。そんなオリーブ大好き国家イタリアですが、実は食べる以外にもスキンケア商品として売られています。オリーブオイルは肌に良い成分が多く含まれているため、イタリアではスキンケア製品にも加工されています。日本では食べるイメージが強いので、もっとスキンケア製品のイメージが広がると良いですね。

インテリア雑貨

ヴィネチアングラス

イタリア職人の高度な技をもって作られるヴィネチアングラス。ヴィネチアングラスはハンドメイドによってつくられるため、大量生産が難しくハイクオリティな仕上がりの商品はお値段が高めです。ハンドメイドであるがゆえに、色合いや気泡の入り方など全く同じ製品はつくられず、自分だけの一点ものが手に入るという利点があります。
とはいえ、もうちょっとお安く買えるヴィネチアングラス製品はないの?という方にオススメなのが、ヴィネチアングラス製のアクセサリー。綺麗な色合いで1000円台から3000円台のお手ごろ価格のものもあるので、ぜひお気に入りを探してみてください。

生活雑貨/日用雑貨

マーブル紙

繊細で鳥の羽の模様のような美しさを持つマーブル紙。ノートやブックカバー、メモ帳、手帳、レターセット、ギフトボックスなどラインナップ豊富です。マーブル紙はフィレンツェの伝統工芸品で、その特徴的な制作方法から二つと同じものはつくれないと言います。他の人と絶対被らない唯一無二のステーショナリー。イタリアに行ったらおさえておきたいステーショナリーの代表です。

キウラート

お皿の中に果物がぎゅっと閉じ込められている、ぱっと目を引くキウラート。とても写真映えするキウラートは、お皿をはじめ、コースターやトレイなどいろいろなラインナップがあり、中に果物やドライフラワー、木の実、貝殻など様々なものが詰まっていてカラフルなので、みていて飽きることがありません。ハンドメイドで丁寧に作られているので、価格は少々高めですが、コースターなどは2000円ほどから購入も可能です。

ヴェネチアン・レース

上品に仕上げられた純白のヴェネチアン・レースは、ブラーノ島の特産品で、レースの雑貨が好きな人にとてもお勧めです。ヴェネチアン・レースの歴史はとても古く、かつてはイタリアの王族の服飾のために使用されていたこともあるのだとか。一つ一つハンドメイドで制作しているそうなのですが、手作業で作り上げたとは思えないくらい緻密で美しいパターンの伝統的なレースです。買いやすいハンカチからテーブルクロス、日傘など様々な商品があります。お高めだけど、買う価値ありです。

いかがでしたか?

イタリアはおしゃれな雑貨から伝統的な雑貨まで、珍しいものが粒ぞろいです。低価格のものから高価格のものまで色々ありますが、どれも受け継がれてきた伝統の技術を活用した美しい雑貨ばかりなところが、イタリアの美意識を感じますね。仕入れの参考になれば幸いです。

永世中立国スイスのファッション雑貨・インテリア雑貨の仕入の参考に♪

ヨーロッパの永世中立国であるスイスは、とても物価が高いイメージですが、ファッション雑貨・服飾雑貨やインテリア雑貨、日用雑貨等にはどのようモノがあるのだろう?そんな疑問を持つ方向けにオススメの雑貨類をご紹介していきます。

 ファッション雑貨/服飾雑貨

高級腕時計

スイスといえば高級腕時計を思い浮かべる人も多いと思います。スイスは世界的に有名な数多くの高級時計ブランドを輩出してきました。スイスの高級時計の歴史は古く、16世紀頃、宗教弾圧により迫害を受けたフランスの職人たちはスイスへと流れつき、同じく宗教的な理由で自由を奪われ仕事を失ったスイスの金細工職人と協力したのが、スイスの高級時計の歴史のはじまりとされています。その品質の良さは現代まで受け継がれ、今なお多くの人々を魅了しています。

アウトドアウェア

スイスの自然はスケールが大きく、山がたくさんあるためアウトドアを楽しむ人々がたくさんいます。このように需要の多い好条件の中で、アウトドア専門の古い老舗ブランドがたくさん設立されました。中には100年以上の歴史を持つブランドもあります。機能性が優れたものやファッショナブルなデザインのものまで、本当にたくさんの種類のアウトドアプロダクトが、スイスから生み出され続けています。

インテリア雑貨

木彫りの工芸品

スイスのお土産屋さんでよくみかけるのは、かわいい動物などの形をかたどった木彫りの工芸品。スイスのブリエンツという町は伝統的な木彫りの工芸品で有名な場所なのだとか。まるでハイジの世界から出てきたような木彫りのかわいい工芸品、ついつい欲しなっちゃいます。

カウベル

スイスはカウベルも有名で人気があります。カウベルって牛の首輪に着けるあのカウベル?どうして人気なの?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、実はスイスのカウベルは牛の首輪に使われるだけでなく、伝統的なお祭りで使用されたり、楽器やインテリアなど多岐にわたって使われたりしています。サイズも大きいものから小さいものまであり、なかでも小型のもので綺麗な模様が描かれているものは、お土産に最適です。

生活雑貨/日用雑貨

ステーショナリー

スイスのステーショナリーはとても高品質で、国旗のデザインのボールペンなどはばらまき用のお土産に向いています。スタイリッシュで書き心地も良いスイス製のステーショナリーは、一本でも持っておきたいところです。手に取りやすい安価なボールペンセットから、自分へのご褒美や贈り物に最適な高品質の万年筆など、値段はピンからキリまでありますので、自分の目的とあったものを購入しましょう。

いかがでしたか?

スイスは物価が高く値の張った商品が多めですが、その分品質も良いものが多いので、損することはありません。スイスに立ち寄った際はぜひお気に入りの品を見つけてお買い物されてみてはいかがでしょうか。

オランダのインテリア雑貨やファッション雑貨の仕入オススメは!?

本日は広大なチューリップ畑が有名な国、オランダで定番のファッション雑貨やインテリア雑貨等についてご紹介していきます。仕入れの参考になれば幸いです。

ファッション雑貨/服飾雑貨

木靴

オランダの伝統的な木靴。オランダ土産の定番ですね。オランダで現存する最古の木靴は、なんと1230年につくられたものだそうです。木靴はオランダの湿った土地を歩いたり、牛や馬などに足を踏まれるのから守ったりなど、昔から重宝されてきました。今は実際に履く人は少なくても、お土産の定番として伝統文化が残っているのって素敵ですよね。

伝統衣装

 

オランダには地域によってさまざまな民族衣装があるそうですが、中でもひときわ有名なのがフォーレンダムという地域の民族衣装です。ストライプの長めのスカートと、三角の白い帽子が独特でとても素敵な民族衣装ですね。着てみたいなと思った方は、フォーレンダムに行けば実際に着ることができます。フォーレンダムは観光地として人気が高く、衣装を着て写真を撮ることができるお店があります。多くの観光客が衣装を着て記念撮影をしていくのだとか。あなたも思い出に一枚いかがですか?

インテリア雑貨

オランダはデザイン国家

オランダはフェルメールやヴァン・ゴッホなど、数々の巨匠を輩出しているアーティスティックな国です。その独創性は現代の人々にまで影響を残し、デザイン大国と呼ばれるほどにまでなったオランダ。個性的なオランダのデザインのことをダッチ・デザインと言います。

オランダの建築物やインテリア、雑貨などダッチ・デザインの商品は独創的で面白く、刺激をあたえてくれるので見ていて飽きません。秋になるとオランダではダッチデザインウィークという大規模な祭典が行われます。開催地はアイントホーフェンで、ここにはオランダでも随一のデザインアカデミーがあり、毎年才能あふれる生徒が卒業制作の作品を出展します。ここでは一日では回りきることが無理なくらい本当にたくさんの作品が展示されるので、見たことのない新しいものに出会えてインスピレーションをかきたてられること間違いなしです。秋にオランダに行く人はお見逃しなく。

生活雑貨/日用雑貨

デルフト焼き

デルフト焼きはオランダの伝統工芸品です。白い陶器に鮮やかな青のペイントが美しいですね。スズ釉薬で絵付けされているそうです。高い技術を持った職人が制作するため値は張りますが、特別なお祝いなどの贈り物にぴったりです。

自転車

オランダは自転車大国。オランダの土地は平らなので、自転車を利用するのに向いています。オランダの多くの人が通勤で自転車に乗っています。KOGAという自転車ブランドをご存じでしょうか?オランダの首相も愛用するほどの代表的な自転車ブランドです。機能性にも定評があり、数々のレースシーンで活躍しているブランドです。

いかがでしたか?

オランダに行く機会があればぜひご参考にしてください。

豚革・ピッグレザー: 墨田区のエシカルな革素材を知ろう

豚革の生産量日本一は墨田区

馬や牛などの動物の革製品って、なんとなく海外から輸入される高級な素材だとか、海外ブランドでよく使われているってイメージがありませんか?日本は革製品に使うための原皮の多くを海外からの輸入に頼っていますが、実は唯一豚だけは海外からの輸入に頼らずそのほとんどを日本国内で生産しています。江戸の伝統受け継ぐ、どことなく懐かしさを感じられるまち、墨田区。日本で生産される豚革の約9割がここ墨田区で生産されています。

海外では高級ブランドにも使用される日本の豚革

日本では革製品と言ったらまず牛革をあげる人が多く、好んで牛革製品を買い、愛用する人がたくさんいます。せっかく国内産で製品をつくることが可能な豚革の知名度は、牛革の人気に比べるともうすこし認知度があってもいいのに、と少々もったいなく感じちゃいますよね。

ヨーロッパをはじめとする海外では、高級素材として扱われることもある豚革。誰もが一度くらい名前を聞いたことのあるあのハイブランドだって、豚革を使うことがあるのです。墨田区産の豚革はそのクオリティの高さを評価され、ハイブランド商品に使用されることもあるほどなのです。

豚革のメリットって?3つの豚革の特徴

・毛穴が三つの特徴的な見た目
・優れた通気性
・サラッと軽い手触り

豚の毛穴はとても特徴的で、三つのまとまった毛穴が開いています。このように他の動物にはない独特の特徴があるため、他の革製品と比べて通気性はかなり優れています。通気性が良いとカビが生えにくくなるといったメリットがあります。命あるものの素材を使う上でどうしてもカビなどが生えたり、傷んだりしてしまうデメリットは避けて通れませんが、豚革はその通気性から梅雨の間でも安心して使用できます。

また、豚革の触り心地は、さらっとくどすぎない手触りです。豚の皮は牛の皮などに比べるとかなり軽く、柔らかいため比較的柔軟に加工しやすいという特徴があります。軽さや通気性、肌触りのよさから、シューズ、靴のインソールなど直接肌に触れる部分の製品に加工されたりもします。

豚革はサステイナブル?

豚革はその多くが食用に加工する際に出た副産物であるため、サステイナブルでエシカルな素材です。海外では豚は皮まで食べる国が多い一方で、日本では豚肉の消費量は多いが皮はあまり食べる文化がないため、多くの副産物としての豚原皮が生産されるのです。日本国内で生産量のほとんどを国内のみで賄える素材や食材はあまりないですが、豚の皮は大量に余るので唯一国内で供給がいきわたる貴重な革素材なのです。

さて、豚革をつくるためにはこの豚原皮をなめす必要があるのですが、そのなめし方は主に二つに分けられます。

・クロムなめし
・タンニンなめし

時代とともに移りゆく豚革のなめし方法

クロムなめしは従来のなめし方法で、その名の通りクロムという名の科学薬品を使用したなめし方です。発色などは色鮮やかに出て美しい豚革に加工できるのですが、環境に悪い影響を及ぼすとされ、現在では処理の制限がかけられたり、使用そのものが減少傾向にあります。

環境問題が懸念される中、タンニンなめしというなめし方が生み出されました。ミモザなど植物由来の原料のため人にも環境にもやさしいなめし方法です。ただ、クロムなめしより加工にかなり時間がかかるというデメリットがあります。また、植物由来のため雨など水には弱く、変色してしまう時もあります。

一方、タンニンなめしは革を育てる過程を楽しめるという大きなメリットがあります。使えば使うほど革が柔らかくなっていき、タンニンなめしならではの味わい深い色に変化していきます。革を愛用する人は、革製品の変化を楽しみにしている方も多くいると思います。それぞれのなめしの特徴の違いを楽しみながら、豚革製品を購入されてみるのもいいかもしれませんね。

国分寺・国立・立川エリアおすすめの生活雑貨/服飾雑貨店

中央線沿いの国分寺や国立・立川は武蔵野台地の崖線下の豊富な湧水と緑豊かな町で特に国分寺や国立は住宅街や大学が多く昔から文教の街で国立にある大学通りは桜並木が立ち並び、春には多くの市民が訪れます。そんな町の中でおすすめのお店を紹介したいと思います。

1.  インテリア雑貨/日用品雑貨店 – LAND ランド

国分寺の駅ビルミーツに新しくオープンした雑貨店

広々とした店内は輸入雑貨をはじめ多彩なラインナップで驚かされます。文房具用品から壁掛けや照明などが並ぶ生活雑貨店。動物をモチーフにしたラグやインテリアにおすすめなぬいぐるみは大変可愛くポップで存在感抜群です。お気に入りを見つけにいつでも出向きたいお店です。

Website: https://www.landtokyo.com/

 

2. インテリア雑貨/日用品雑貨/服飾雑貨店 – ワイルドローズ国立

北欧やヨーロピアンテイストを中心とした雑貨店

店内はまるでおもちゃ箱のような可愛らしい北欧の商品がたくさんあります。北欧の木のぬくもりを感じさせるククサやムーミングッズ、ガラスのポットなどどれも欲しくなるものばかりです。店長さんは大変素敵な女性の方でとても優しい方です。

Website: http://www.wild-rose-kunitachi.com/user_data/shop.php

 

3. 服飾雑貨店 – GREEN ROOM

海の風やハワイアンを感じさせるお店

木のヴィンテージな雰囲気がおしゃれな店内はアクセサリーから服飾まで海のテイストを感じさせるアイテムが取り扱っており、素材なども大変良いものです。店長さんも大変気さくな方で大変お話しやすい方です。

Website: http://greenroom.co.jp/shop/

 

4. インテリア雑貨/日用品雑貨/服飾雑貨店 – 生活雑貨のお店 イーストエンド

立川駅から線路沿いある服飾雑貨店

閑静な住宅街にある和・洋・年齢問わず楽しめるお店です。オーナーの方が厳選したお品物は他にはない楽しいものばかりです。気さくで明るいオーナー様とは色々とお話ができました。お散歩がてら足を運んでみてはいかがでしょうか。

Website: https://www.tamatebakonet.jp/shop/detail/id=13371